ついに開催!
第一試合はヨハネスバーグで 南アVSメキシコでした。
トルコからアブダビ空港を経由してヨハネスバーグでなにやらたくさん人が降りるなーと思ったら、なんだ第一試合開催地だったのね (そんなことも知らずに来てすいませんね)
私たちはケープタウンにいるので試合はパブリックビューでみることに。RSRでいうアーステントくらいの広さのテントにでっかいモニターをいれてサポーターがみんなでゲームをみれるようになってる。
このパブリックビューは、もうほんとにめちゃ楽しかった。
メキシカンにはかわいそうなくらい南アのサポーターで埋め尽くされたテントのなかで、顔ペイントしたりアフロかぶったりブーブーゼラというプラスチックのラッパを吹いたり歌ったりとにかく試合開始の2時間くらい前からわっさわさ人が集まってて
お祭り。国際的なお祭りだよね。
日本の試合がケープタウンで無いせいか日本人はぜんぜんみなかったな。
ケープタウンは私たちが到着した開催の2ー3日前からずーーーっとお祭り騒ぎで、外に出ればブーブーゼラ吹き鳴らしたりRSAの旗をふりまわしたりしててほんとに大盛上がり。
スーパーに入ってもそんな感じだから、サッカーに興味ないおばちゃんとかは
いいかげんにしなさーい!って怒ってたりしてた。
ホステルもずっとそんなかんじで、各国のサッカーファンが集まって歌うわ叫ぶわ吹き鳴らすわでめっちゃうるさい!!!それが毎日夜中まで・・・。そのエナジーを当日発揮しようよ・・・。
前日は野外のステージでコンサートとかダンスパーティーとかやってて、夜中までどんちゃんやってたよう。
私たちはホステルで一緒の部屋のウルグアイ人とオーストラリア人とイギリス人と試合を見に行ったんだけど彼らは前日夜中まで飲んでたようで案の定当日ひっどい二日酔いになってた。本末転倒だね
でもイギリスの彼は酔っ払ってなぜか警察から警棒を100R(1200円くらい?)で買ったとかいって爆笑してたし、オーストラリアの彼はスリし ようとした男を追っかけて逆にスリが持ってた大麻を奪って後で売ったとかいって爆笑してたし、ウルグアイの彼は道路で旗ふってパレードしてて車にひかれそ うになったとかいって爆笑してたし、みんないい夜をすごしたらしいよ。。。
ほんとにここはクレイジーな人たちしかいないようだ。
私はこのワールドカップは世界旅行のついでくらいにしか思ってないから、実際どこでどの国のゲームを見るとか覚えてもいないんだけど、ほんと、本気のファンはすごいとおもうよ。
私らのルームメイトはこの2週間で7試合も見るらしい。しかも当然開催地がばらばらだから、そのたびに飛行機乗って移動して試合見て移動して...。感服ですわ。
私たちはほとんど毎日11時には就寝してたからね。
BLAZもサッカー大好きだけど、試合が見れたらいいってかんじで、バーに行って大勢でもりあがったりすることはそんなに興味がないらしい。いや、それはそれで楽しいんだけど、毎回の試合でそんなことしてられないし。
試合は1ー1の引き分けだったけど、ゴール決めたときとかみんなわーーーーー!!!!って立ち上がって大騒ぎさー。ああ南アに買ってほしかったな。
その後はウルグアイVSフランスの試合がケープタウンであって、これまたノーゴールの引き分けだったもんだから、ルームメイトのウルグアイ人がその夜寝言で
むにゃむにゃむにゃフランスむにゃ・・・
となんかフランスの夢を見ていたようだよ。
ほんと誰かに話しかけてるみたいにはっきりした寝言だったんだけど英語じゃなかったから聞き取れなかった。
そんなにくやしかったのかな・・・。
サッカー意外には、郊外にある植物園にいってバオバブの木をみてきました。
エチオピアもケニアもバオバブを見る機会があるかわからなかったし、この植物園アフリカ中のいろんな種類のおもしろ植物がいっぱいあってなかなかよかった。
ただ、バオバブは思ったより小さくてがっかり。やっぱり野生ではえてるのがみたいよね。
そして、念願の念願の 野生ペンギンをみにいってきました。
ここはケープタウンから電車で1時間半くらいのところにある、ペンギン保護区。
じゃー野生じゃねーじゃん! と、いや私もそう思ったんだけど、一応餌とか与えられてるわけじゃないし、ただそのエリアを保護してるだけだから、野生らしい。
なので、ペンギンにさわっちゃいけないし、たべものをあげるのもだめ。みるだけ。
それでもすっごく近くであのかわいらしいペンギンたちをみれて、巣もあるのでベイビーペンギンとかもみれて大満足。気づいたら4時間くらいペンギン見てたわ。
ああああーかわいかった。。。
南アフリカは今冬でめちゃさむい。っていっても北海道の秋くらいだけど。
そして思ったよりも安全なきがする。
みんなお祭り騒ぎしてて遅くまで起きてるから暗くなってから出歩いてもなんともないし、もちろん私たちは酔っ払って夜中にうろうろするようなことは絶対にしないけど、それでも、ご飯食べにでるくらいなら問題ない感じ。
差別的発言をするわけではないけど、やっぱり巨漢の黒人がわさーっと集まってるとこわいなーって思う。
でもハローってにこっとしたらみんな笑顔であいさつしてくれるし、だいたいみんなめちゃフレンドリー!
バスの運転席のところが金網はって入れないようになってるのとかをみると、ああ、何かが起きてもおかしくない国なんだなっていうのはひしひし伝わるし、歩いてて貧富の差が激しいっていうのもよくわかる。
だから、極端にバカな行動はしないように気をつけるけど、あんまり怖がりすぎないようにしようとおもいます。
ではまたー
エンジョイサッカー!
BAFANABAFANA
第一試合はヨハネスバーグで 南アVSメキシコでした。
トルコからアブダビ空港を経由してヨハネスバーグでなにやらたくさん人が降りるなーと思ったら、なんだ第一試合開催地だったのね (そんなことも知らずに来てすいませんね)
私たちはケープタウンにいるので試合はパブリックビューでみることに。RSRでいうアーステントくらいの広さのテントにでっかいモニターをいれてサポーターがみんなでゲームをみれるようになってる。
このパブリックビューは、もうほんとにめちゃ楽しかった。
メキシカンにはかわいそうなくらい南アのサポーターで埋め尽くされたテントのなかで、顔ペイントしたりアフロかぶったりブーブーゼラというプラスチックのラッパを吹いたり歌ったりとにかく試合開始の2時間くらい前からわっさわさ人が集まってて
お祭り。国際的なお祭りだよね。
日本の試合がケープタウンで無いせいか日本人はぜんぜんみなかったな。
ケープタウンは私たちが到着した開催の2ー3日前からずーーーっとお祭り騒ぎで、外に出ればブーブーゼラ吹き鳴らしたりRSAの旗をふりまわしたりしててほんとに大盛上がり。
スーパーに入ってもそんな感じだから、サッカーに興味ないおばちゃんとかは
いいかげんにしなさーい!って怒ってたりしてた。
ホステルもずっとそんなかんじで、各国のサッカーファンが集まって歌うわ叫ぶわ吹き鳴らすわでめっちゃうるさい!!!それが毎日夜中まで・・・。そのエナジーを当日発揮しようよ・・・。
前日は野外のステージでコンサートとかダンスパーティーとかやってて、夜中までどんちゃんやってたよう。
私たちはホステルで一緒の部屋のウルグアイ人とオーストラリア人とイギリス人と試合を見に行ったんだけど彼らは前日夜中まで飲んでたようで案の定当日ひっどい二日酔いになってた。本末転倒だね
でもイギリスの彼は酔っ払ってなぜか警察から警棒を100R(1200円くらい?)で買ったとかいって爆笑してたし、オーストラリアの彼はスリし ようとした男を追っかけて逆にスリが持ってた大麻を奪って後で売ったとかいって爆笑してたし、ウルグアイの彼は道路で旗ふってパレードしてて車にひかれそ うになったとかいって爆笑してたし、みんないい夜をすごしたらしいよ。。。
ほんとにここはクレイジーな人たちしかいないようだ。
私はこのワールドカップは世界旅行のついでくらいにしか思ってないから、実際どこでどの国のゲームを見るとか覚えてもいないんだけど、ほんと、本気のファンはすごいとおもうよ。
私らのルームメイトはこの2週間で7試合も見るらしい。しかも当然開催地がばらばらだから、そのたびに飛行機乗って移動して試合見て移動して...。感服ですわ。
私たちはほとんど毎日11時には就寝してたからね。
BLAZもサッカー大好きだけど、試合が見れたらいいってかんじで、バーに行って大勢でもりあがったりすることはそんなに興味がないらしい。いや、それはそれで楽しいんだけど、毎回の試合でそんなことしてられないし。
試合は1ー1の引き分けだったけど、ゴール決めたときとかみんなわーーーーー!!!!って立ち上がって大騒ぎさー。ああ南アに買ってほしかったな。
その後はウルグアイVSフランスの試合がケープタウンであって、これまたノーゴールの引き分けだったもんだから、ルームメイトのウルグアイ人がその夜寝言で
むにゃむにゃむにゃフランスむにゃ・・・
となんかフランスの夢を見ていたようだよ。
ほんと誰かに話しかけてるみたいにはっきりした寝言だったんだけど英語じゃなかったから聞き取れなかった。
そんなにくやしかったのかな・・・。
サッカー意外には、郊外にある植物園にいってバオバブの木をみてきました。
エチオピアもケニアもバオバブを見る機会があるかわからなかったし、この植物園アフリカ中のいろんな種類のおもしろ植物がいっぱいあってなかなかよかった。
ただ、バオバブは思ったより小さくてがっかり。やっぱり野生ではえてるのがみたいよね。
そして、念願の念願の 野生ペンギンをみにいってきました。
ここはケープタウンから電車で1時間半くらいのところにある、ペンギン保護区。
じゃー野生じゃねーじゃん! と、いや私もそう思ったんだけど、一応餌とか与えられてるわけじゃないし、ただそのエリアを保護してるだけだから、野生らしい。
なので、ペンギンにさわっちゃいけないし、たべものをあげるのもだめ。みるだけ。
それでもすっごく近くであのかわいらしいペンギンたちをみれて、巣もあるのでベイビーペンギンとかもみれて大満足。気づいたら4時間くらいペンギン見てたわ。
ああああーかわいかった。。。
南アフリカは今冬でめちゃさむい。っていっても北海道の秋くらいだけど。
そして思ったよりも安全なきがする。
みんなお祭り騒ぎしてて遅くまで起きてるから暗くなってから出歩いてもなんともないし、もちろん私たちは酔っ払って夜中にうろうろするようなことは絶対にしないけど、それでも、ご飯食べにでるくらいなら問題ない感じ。
差別的発言をするわけではないけど、やっぱり巨漢の黒人がわさーっと集まってるとこわいなーって思う。
でもハローってにこっとしたらみんな笑顔であいさつしてくれるし、だいたいみんなめちゃフレンドリー!
バスの運転席のところが金網はって入れないようになってるのとかをみると、ああ、何かが起きてもおかしくない国なんだなっていうのはひしひし伝わるし、歩いてて貧富の差が激しいっていうのもよくわかる。
だから、極端にバカな行動はしないように気をつけるけど、あんまり怖がりすぎないようにしようとおもいます。
ではまたー
エンジョイサッカー!
BAFANABAFANA