やっと日本語が打てます。しかしトルコのPCのキーボードが変なオーダーになってて
ローマ字じゃない字がタイピングを邪魔します。i のところに うえに点のない ı があったりして。
ö ç ş ğ ı ü ←これらがじゃま
それはいいとして。
トルコ 何度も何度も言うけどほんとにいい!!!!!
なにがいいって 人がめちゃくちゃ親切で 行きたい場所がわかんなくて道をたずねたら 自分の用事をほっぽってもその場所まで案内してくれたり しまいには夕食に招待されたりする。
カッパドキアよりも東の方のまちになると 観光客がめずらしい(観光はだいたいカッパドキアまでで それより東になると世界遺産がある町とかでも外国人をみかけなくなる)らしく歩いてるだけで必ず誰かに声をかけられる。
ただ英語を話したいだけのひともいるし 単純に興味を持ってるひともいる。
なにがいいって 誰一人として何か変な目的をもって近づいて来る人がいないってところ。
ただ 話をしようとするだけで なんかを売りつけようとしたりする下心がない。
だからだれに話かけられても お茶に誘われても ほいほいついていけるし安心して会話ができる。
今 アマシアという町にいて ここも一応世界遺産のある観光地。
でもまだハイシーズンじゃないしトルコ人の観光客はちらほらいるけど外国人はこの3日間で1人しかみてないぐらい。
だから一人で歩いてるとすんごい話しかけられる。
一日一人でいて話しかけられまくった後 住宅街を歩いてたらおばちゃんにお茶にさそわれ そこんちの子供に英語レッスンしてしかも庭になってるさくらんぼをごちそうになって めしくってけーうちにとまりにこいーとさそわれ(それはお断りしたが) なんか トルコではじめて ああわたし外国人でもいいんだー って気がした。
他の国では 外国人観光客であることがもうめんどうでめんどうでつねに自分は財布と思われてる感じがしたんだけど トルコはもうほんとに もてなしてなんぼの国ってかんじ。
トルコにくる前に会った人が 値段交渉とかが大変だって言ってたからかなり気構えてたんだけどぜんぜんそんなことなくて だいたいの店には値段がちゃんと書いてあるし 交渉の必要すらないってことがおおい。
もちろん観光地にいくとレストランとかは ばか高いんだけどね。
イスタンブールはもちろん外国人観光客であふれてるので値段も高いし地元の人も外人慣れしてるし英語を話せる人も多い。
みどころもたくさんあって歩いてるだけで楽しいんだけど やっぱり小さい町にいく楽しさは別物とおもう。
トルコにいくならどこでもいいから小さい町によって何日かすごすことをおすすめします。
多くの人が言うようにトルコの東側を見ないでトルコは語れない というのは本当な気がする。
まあ私たちも3分の2くらいまでしか行けなかったんだけどさ。
私たちは時間もあるしアンチツアー派なのでどこへ行くにも個人なんだけどやっぱり個人が一番!といつも思う。
個人の方がもちろんめんどうだし全部自分でやらなきゃいけないしときにはどうしたらいいかわかんなくて途方にくれたりするけど 個人で歩いてるとその分 人に触れることができるし ツアーに参加したら見逃してしまうようなこともたくさんみることができる。
(もちろんツアーに参加してなきゃ見逃してしまうこともあるけど。とくに個人ガイド無しだと遺跡とかの歴史がわからない。公共交通手段がないときは仕方なくツアーに参加したりもするけどそれはそれで他の国の人と会えたりするのでおもしろいね。)
まあ個人の方が安いっていうのが一番の理由ですけど。
今までの国でトルコは一番個人で旅行しててたのしいかも。
ギリシアも大好きだったけどそこは住みたいってゆう感じだったし エジプトも大好きだったけど値段交渉がめんどくさいし。
ああでも一番なんてなかなかいいきれないな。どの国もそれぞれすばらしいからねえ。
そして何度も何度も言うけどカッパドキアは最高だった!
夜行バスでカッパドキアに入ったんだけど 目が覚めたら周り一面へんな形の岩にかこまれててそれに穴がボコボコあいててなんともいえない奇妙な光景だった。
一日ハイキングしてまわっても同じ景色がないような でも同時に同じところをぐるぐるまわっても気づかないような 何度同じ場所を通ってもすげーーー!って言っちゃうような そういうほんとにすばらしいところだった。
なんか火山の噴火で溶岩が蓄積してそれが風とか雨とかの影響で今のきのこみたいな形になったらしいんだけど大昔にキリスト教徒が岩に穴ほってすみはじめたんだとか。だからたくさんの教会が残されてる。
どこをみてもゆかが住んでそうなきのこ型ハウスばっかりでBLAZと二人で あの家ゆかにいいんじゃない?とかあそこからゆかが出てきそうだね!とかゆかの新居さがしに夢中になってました。
だからゆかには絶対絶対カッパドキアに行ってほしい。いくつかゆかに良さそうなきのこハウス写真撮っておいたから!(on saleじゃないけどね)
あ もちろん カッパドキア以外にも素晴らしい遺跡はたくさんあったよ。
パムッカレもすんごいきれいだったし エフェス遺跡もずばらしかった! ただカッパドキアは憧れの地だったもんで大興奮したんです。
カッパドキアでは日本人女性とトルコ人男性のカップルが切り盛りするGHに泊まってたんだけど 話を聞いたらトルコ人とのおつきあいは大変みたいです。
彼女曰くトルコ人男性はとても嫉妬深く 彼女がほかの男と話しているだけでも怒るそう。
目を合わせてもいけないとかいうらしく 女が微笑みかけでもしようもんなら 男が微笑みかけられただけで 彼女は俺に気があるんだ と勘違いするかららしい(男ってのはばかだよね。。。)
コミュニティーが狭いので だれだれの彼女がだれだれの彼氏にほほえみかけたらしいわよ なんて噂がはしってしまうらしい。
そして外出するときは服装チェックが入り 露出が多いと即チェンジ。
中には外出すら許さない というところもあるらしい
イスラム教の女性は髪の毛をスカーフで隠し 肌も手首足首まで隠さなきゃならない。厳しいイスラムの人は地味色のブルカという服(目以外は全てかくされる 目の部分もメッシュとかになっててみえないのもある)それは 肌とか髪の毛を見せると男が刺激されてよくないからだとか。(自粛しろ!男!)
もちろんイスラムじゃなければ服装は自由なんだけどやっぱり欧米のような露出をしている人は見かけません。
モスク(イスラム教の寺)はメインの広いところは男だけしか入れず 女は端っこの仕切られた空間でお祈りを許されている。ただ祈りの時間以外は髪の毛と肌をスカーフとかで隠せばモスク内見学は可能。
私は何回か入るのを断られたけど。(祈りの時間だったのかも)
私は絶対イスラムの国では生きていけないな。
未だにそういう男女の扱いの違いがあるというのも嫌だし嫉妬深い男というのもめんどうだ。
人によっては女性は肌とかを隠すことで自分を守ってる という考えの人もいるのでなんとも言い難いけど 私からしたら 男が自分をコントロールできないから女の自由が制限される なんて冗談じゃないね。
まあもちろんいろんな意味合いがあるんだろうし宗教はむずかしいので興味がある人はググってみてください。
とにかくトルコは絶対おすすめ!(どこの国からでも ここはおすすめ!っていってる気がするけど)
きて絶対損しません。がっかりもしません。すばらしい体験ができます!
あと1週間しかないのが残念。アフリカもいいらしいんだけど ヨーロッパとトルコで甘やかされた私たちが厳しい交通状況とか耐えられるだろうか。。。
あ ワールドカップ 最終的に3ゲームをみることになりました。
ブラジルーコートジボワール
韓国ーナイジェリア
ドイツーセルビア
日本もアメリカも時間があわず。まあいいけど。
ちなみにまだまだチケットが売れ残ってるそうです。まだチャンスあるよ!
南アでは世界一高い橋からのバンジージャンプができるとかで それも楽しみだ。
あとペンギン!生野生ペンギンをみにいきます!ああーーーー楽しみ!
旅行も200日をむかえ あと2ヶ月弱。現実に返るまで楽しもうと思います。
親から '帰った時の予定もちゃんと考えなさいよ。'とメールをいただきまして。ああ現実が近づいている。
というわけで次は南アから。PC環境があったらUPしまーす。
ばいばーい
ローマ字じゃない字がタイピングを邪魔します。i のところに うえに点のない ı があったりして。
ö ç ş ğ ı ü ←これらがじゃま
それはいいとして。
トルコ 何度も何度も言うけどほんとにいい!!!!!
なにがいいって 人がめちゃくちゃ親切で 行きたい場所がわかんなくて道をたずねたら 自分の用事をほっぽってもその場所まで案内してくれたり しまいには夕食に招待されたりする。
カッパドキアよりも東の方のまちになると 観光客がめずらしい(観光はだいたいカッパドキアまでで それより東になると世界遺産がある町とかでも外国人をみかけなくなる)らしく歩いてるだけで必ず誰かに声をかけられる。
ただ英語を話したいだけのひともいるし 単純に興味を持ってるひともいる。
なにがいいって 誰一人として何か変な目的をもって近づいて来る人がいないってところ。
ただ 話をしようとするだけで なんかを売りつけようとしたりする下心がない。
だからだれに話かけられても お茶に誘われても ほいほいついていけるし安心して会話ができる。
今 アマシアという町にいて ここも一応世界遺産のある観光地。
でもまだハイシーズンじゃないしトルコ人の観光客はちらほらいるけど外国人はこの3日間で1人しかみてないぐらい。
だから一人で歩いてるとすんごい話しかけられる。
一日一人でいて話しかけられまくった後 住宅街を歩いてたらおばちゃんにお茶にさそわれ そこんちの子供に英語レッスンしてしかも庭になってるさくらんぼをごちそうになって めしくってけーうちにとまりにこいーとさそわれ(それはお断りしたが) なんか トルコではじめて ああわたし外国人でもいいんだー って気がした。
他の国では 外国人観光客であることがもうめんどうでめんどうでつねに自分は財布と思われてる感じがしたんだけど トルコはもうほんとに もてなしてなんぼの国ってかんじ。
トルコにくる前に会った人が 値段交渉とかが大変だって言ってたからかなり気構えてたんだけどぜんぜんそんなことなくて だいたいの店には値段がちゃんと書いてあるし 交渉の必要すらないってことがおおい。
もちろん観光地にいくとレストランとかは ばか高いんだけどね。
イスタンブールはもちろん外国人観光客であふれてるので値段も高いし地元の人も外人慣れしてるし英語を話せる人も多い。
みどころもたくさんあって歩いてるだけで楽しいんだけど やっぱり小さい町にいく楽しさは別物とおもう。
トルコにいくならどこでもいいから小さい町によって何日かすごすことをおすすめします。
多くの人が言うようにトルコの東側を見ないでトルコは語れない というのは本当な気がする。
まあ私たちも3分の2くらいまでしか行けなかったんだけどさ。
私たちは時間もあるしアンチツアー派なのでどこへ行くにも個人なんだけどやっぱり個人が一番!といつも思う。
個人の方がもちろんめんどうだし全部自分でやらなきゃいけないしときにはどうしたらいいかわかんなくて途方にくれたりするけど 個人で歩いてるとその分 人に触れることができるし ツアーに参加したら見逃してしまうようなこともたくさんみることができる。
(もちろんツアーに参加してなきゃ見逃してしまうこともあるけど。とくに個人ガイド無しだと遺跡とかの歴史がわからない。公共交通手段がないときは仕方なくツアーに参加したりもするけどそれはそれで他の国の人と会えたりするのでおもしろいね。)
まあ個人の方が安いっていうのが一番の理由ですけど。
今までの国でトルコは一番個人で旅行しててたのしいかも。
ギリシアも大好きだったけどそこは住みたいってゆう感じだったし エジプトも大好きだったけど値段交渉がめんどくさいし。
ああでも一番なんてなかなかいいきれないな。どの国もそれぞれすばらしいからねえ。
そして何度も何度も言うけどカッパドキアは最高だった!
夜行バスでカッパドキアに入ったんだけど 目が覚めたら周り一面へんな形の岩にかこまれててそれに穴がボコボコあいててなんともいえない奇妙な光景だった。
一日ハイキングしてまわっても同じ景色がないような でも同時に同じところをぐるぐるまわっても気づかないような 何度同じ場所を通ってもすげーーー!って言っちゃうような そういうほんとにすばらしいところだった。
なんか火山の噴火で溶岩が蓄積してそれが風とか雨とかの影響で今のきのこみたいな形になったらしいんだけど大昔にキリスト教徒が岩に穴ほってすみはじめたんだとか。だからたくさんの教会が残されてる。
どこをみてもゆかが住んでそうなきのこ型ハウスばっかりでBLAZと二人で あの家ゆかにいいんじゃない?とかあそこからゆかが出てきそうだね!とかゆかの新居さがしに夢中になってました。
だからゆかには絶対絶対カッパドキアに行ってほしい。いくつかゆかに良さそうなきのこハウス写真撮っておいたから!(on saleじゃないけどね)
あ もちろん カッパドキア以外にも素晴らしい遺跡はたくさんあったよ。
パムッカレもすんごいきれいだったし エフェス遺跡もずばらしかった! ただカッパドキアは憧れの地だったもんで大興奮したんです。
カッパドキアでは日本人女性とトルコ人男性のカップルが切り盛りするGHに泊まってたんだけど 話を聞いたらトルコ人とのおつきあいは大変みたいです。
彼女曰くトルコ人男性はとても嫉妬深く 彼女がほかの男と話しているだけでも怒るそう。
目を合わせてもいけないとかいうらしく 女が微笑みかけでもしようもんなら 男が微笑みかけられただけで 彼女は俺に気があるんだ と勘違いするかららしい(男ってのはばかだよね。。。)
コミュニティーが狭いので だれだれの彼女がだれだれの彼氏にほほえみかけたらしいわよ なんて噂がはしってしまうらしい。
そして外出するときは服装チェックが入り 露出が多いと即チェンジ。
中には外出すら許さない というところもあるらしい
イスラム教の女性は髪の毛をスカーフで隠し 肌も手首足首まで隠さなきゃならない。厳しいイスラムの人は地味色のブルカという服(目以外は全てかくされる 目の部分もメッシュとかになっててみえないのもある)それは 肌とか髪の毛を見せると男が刺激されてよくないからだとか。(自粛しろ!男!)
もちろんイスラムじゃなければ服装は自由なんだけどやっぱり欧米のような露出をしている人は見かけません。
モスク(イスラム教の寺)はメインの広いところは男だけしか入れず 女は端っこの仕切られた空間でお祈りを許されている。ただ祈りの時間以外は髪の毛と肌をスカーフとかで隠せばモスク内見学は可能。
私は何回か入るのを断られたけど。(祈りの時間だったのかも)
私は絶対イスラムの国では生きていけないな。
未だにそういう男女の扱いの違いがあるというのも嫌だし嫉妬深い男というのもめんどうだ。
人によっては女性は肌とかを隠すことで自分を守ってる という考えの人もいるのでなんとも言い難いけど 私からしたら 男が自分をコントロールできないから女の自由が制限される なんて冗談じゃないね。
まあもちろんいろんな意味合いがあるんだろうし宗教はむずかしいので興味がある人はググってみてください。
とにかくトルコは絶対おすすめ!(どこの国からでも ここはおすすめ!っていってる気がするけど)
きて絶対損しません。がっかりもしません。すばらしい体験ができます!
あと1週間しかないのが残念。アフリカもいいらしいんだけど ヨーロッパとトルコで甘やかされた私たちが厳しい交通状況とか耐えられるだろうか。。。
あ ワールドカップ 最終的に3ゲームをみることになりました。
ブラジルーコートジボワール
韓国ーナイジェリア
ドイツーセルビア
日本もアメリカも時間があわず。まあいいけど。
ちなみにまだまだチケットが売れ残ってるそうです。まだチャンスあるよ!
南アでは世界一高い橋からのバンジージャンプができるとかで それも楽しみだ。
あとペンギン!生野生ペンギンをみにいきます!ああーーーー楽しみ!
旅行も200日をむかえ あと2ヶ月弱。現実に返るまで楽しもうと思います。
親から '帰った時の予定もちゃんと考えなさいよ。'とメールをいただきまして。ああ現実が近づいている。
というわけで次は南アから。PC環境があったらUPしまーす。
ばいばーい